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高遠町歴史博物館
高遠湖の畔にあり、古代・中世から現代に至る高遠城と城下町高遠の歴史、文化、人物、民俗などをテーマごとにスポットをあて展示。絵島囲み屋敷(当時の見取り図を元に復元)も併設されている。
また博物館前の庭には、H21年建立の名君保科正之公、生母お静像顕彰碑がある。
※100名城スタンプは24時間設置中。
※保科正之:徳川二代将軍秀忠の子で三代将軍家光の異母弟。保科家の家督を継ぎ高遠藩主となった後、出羽山形藩主、会津藩主となり四代将軍家綱の後見人として幕政を支えた名君。
※絵島:大奥の大年寄で絵島事件により高遠へ流罪となった。花畑の囲屋敷で61歳の生涯を閉じ、遺体は蓮華寺に葬られた。 -
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伊那市民俗資料館
【高遠なつかし館】高遠城址公園下の交差点近くにあり「観て・触って。やってみる」をコンセプトにした体験型の資料館。過去の生活が体験できる養蚕具・機織りを展示しています。
【旧馬島家住宅】江戸時代に高遠藩の眼科医を勤めた馬島家の住宅で長野県宝に指定されています。
【旧池上家】池上家は文禄年間(1592~96)に瀬戸物や小間物を商い、その後、酢や醤油の醸造販売も行いながら、代々町問屋、町名主を勤めました。豪壮でいかにも歴史の重さを感じる建物です。 -
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「戸台の化石」資料室
サンカクガイやアンモナイトなどの化石が産出する戸台層は、中生代白亜紀(約1億2千万年前)の比較的浅い海底で堆積した地層が、長い間の地殻変動で隆起したものと考えられています。長谷公民館内にある化石資料室には、学習会で採取された化石が整理・保存されているほか、代表的な化石が展示されています。
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伊那市創造館
昭和5年に創建された旧上伊那図書館をリニューアルしオープン。歴史的建造物を文化財として保存し、生涯学習の場として活用するとともに、教育、学術及び文化の発展に寄与することを目的とした社会教育施設です。
伊那市内で出土した国重要文化財指定「顔面付釣手形土器」など縄文時代からの貴重な資料が数多く展示されているほか、常設・企画展示を無料で観覧いただけます。(一部有料あり)
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信州高遠美術館
歴史風土に育まれた豊かな文化芸術的環境のもと、高遠城址公園の南側に、平成4年10月1日開館。
伊那市は、中村不折、池上秀畝、小坂芝田、江崎孝坪などのすぐれた芸術家を輩出しています。これらの作家に加えて中村琢ニ、平山郁夫など伊那市ゆかりの画家の作品もご覧いただけます。
常設展のほかに企画展、特別展を年数回開催し、ホールや研修室ではミュージアムコンサートや絵画教室なども実施。
また館内では南アルプスを望む景色を楽しみながら、喫茶室“パレット”でくつろぐことができます。 -
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伊那部宿旧井澤家住宅
伊那街道の中間点にあった伊那部宿で代々造り酒屋を営んでいた井澤家。その住宅を江戸時代そのままに解体復元し一般公開しています。
高遠藩内でも屈指の豪商だった井澤家の住宅は、宿場町のなかで唯一の破風屋であり建坪も最大。過去2度の宿場町の大火でも焼失をまぬがれました。豪快な梁に古材の墨色が美しく、江戸時代から残る井戸は必見です。 -
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かんてんぱぱガーデン
寒天を使った「かんてんぱぱ」製品の販売のほか、レストランや多目的ホールなどの施設が併設。
約3万坪の敷地内に広がるガーデンは山野草や四季折々の花に彩られ、新緑や紅葉の時期には季節の風景が楽しめます。
*寒天レストラン「さつき亭」 *レストラン「ひまわり亭」 *そば処「栃の木」 *茶房桂小場
*かんてんぱぱショップ *サンフローラ
*健康パビリオン *野村陽子植物細密画館 *かんてんぱぱホール *モンテリイナ