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鉾持神社
高遠城の守護神として歴代領主の厚い信仰を受けた神社。高遠駅(JRバス)から少し北に歩くと、急な階段が天に登りつめるかのように続いていて石段の数はなんと321段。2月の祈年祭では「高遠だるま市」、9月の例祭では「燈籠祭」などが行われ周辺の参道がにぎわいます。
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御殿場遺跡
ここは縄文中期に使用された竪穴式住居が復元されています。この遺跡からは国の重要文化財「顔面付釣手形土器」が出土しており伊那市考古資料館に展示されています。また、ここは中央アルプスの眺めも格別です。
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伊澤修二生家
我が国の音楽教育の基礎を作り、東京師範学校長、東京盲唖学校長、東京音楽学校長(現在の東京芸術大学)などを歴任した伊澤修二の生家。高遠に唯一残る下級武士住宅です。
また伊那市では、毎年秋に伊澤修二先生記念音楽祭を開催しています。 -
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信州高遠花摘み倶楽部 ポレポレの丘
2.5haの遊休農地を有効利用した四季折々の花々が咲くスポット。「ポレポレ」とはスワヒリ語で「ゆったりのんびり」。お花いっぱいの丘にして皆さんにお越し頂き、のんびり過ごしてもらいたいと命名されました。
無料開放です。自由に散策ください。 -
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春日城跡公園
天文3年(1534)平家の末流粟田口民部重吉の16代目伊那部大和守重慶により築城、重慶の元の姓は春日であったことから「春日城」と呼ばれた。天文10年、織田信忠の武田討伐軍により廃城。城主は高遠城に入り討ち死したと伝えられています。
現在は桜やつつじなどの花々が咲き誇り、2023年春には遊具も新設され子供たちの声が響く公園となっています。また公園内からは伊那市街地を眼下に雄大な南アルプスの山並みを眺めることもでき、フォトスポットとしても人気です。 -
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高遠城址公園
日本百名城にも選ばれている国指定史跡で、南北朝時代の高遠氏に始まり、武田氏、毛利氏、京極氏、保科氏、鳥居氏、内藤氏と城主が変遷。城の現形は武田氏に仕えた山本勘助が縄張りをしたと伝えられます。
廃藩後には公園となり、旧藩士たちの手で移植された桜は「天下第一の桜」として名高く、桜の日本三大名所のひとつにも。ここでしか咲かない固有種の「タカトオコヒガンザクラ」の樹林は、昭和35年(1960年)に長野県天然記念物にも指定されています。桜の花はやや小ぶりだが色が濃く、満開時は天を覆うように咲きます。
園内には高遠閣、無字の碑、新城藤原神社など見どころも多く、春はさくら祭り、秋には紅葉を愛でるもみじ祭りが行なわれ、四季を通じて散策が楽しめます。(さくら祭り期間中のみ入園有料) -
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三峰川榛原河川公園
三峰川の河川内に作られた親水公園で、水遊びができる水路があるほか、三峰川へと降りて河原で遊べるようになっています。また園内には広い芝生の中ににちびっこ遊具が設置され、マレットゴルフコースやローラースケートコースもあって、幅広い年齢層の皆様に楽しんでいただける公園です。
三峰川サイクリング・ジョギングコースの起点にもなっているので、日々の体力作りにも利用できます。 -
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Kareinaテラス
伊那市長谷の鹿嶺高原に2022年夏 完成した展望テラス「Kareinaテラス」は、伊那谷を一望する眺望の良さが自慢。3000m級の中央アルプスの山々を同じ目線で見渡すことができ、眼下に伊那市の街並みや三峰川の河岸段丘を見ることができます。
また夕暮れ時には雄大な山に沈む夕日がたいへん美しく見えることから信州サンセットポイント100選にも選ばれています。 -
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鳩吹公園
中央アルプスの山裾、横山地区にあり「つつじの里メイン公園」として整備されました。赤い帽子の大きな風車の時計台は園内のシンボルです。
つつじの名所でもあり、例年5月末頃には色とりどりのつつじが咲き、新緑と相まって美しい風景となります。