2.基本情報

伊那市の魅力

 伊那のいちばんのごちそうは、南アルプス・中央アルプスの三千メートルの山々から、

天竜川・三峰川の扇状平野の間に広がるパノラミックな景観です。

その景観の中に、古くから続いてきた「自然の恵みがくらしを支え、くらしが自然をつくる」
里人の心とくらしが、今も息づいています。

懐かしいふるさとのようなこの地で、あなたが「つながる人と自然」のすがたをたくさん見つけだし、
楽しんでいただけますよう、伊那の里人がおまちしています。

両手を広げて山を仰いでください。

自然と新しいパノラマが広がることでしょう。

ようこそ、伊那へ

 

 

 

 歴史・文化
 1. 城下町高遠
 戦国時代から江戸時代にかけて、この地域は高遠城を中心に栄え、260年に及ぶ徳川治世のなか、高遠藩主は保科氏、鳥井氏、内藤氏と引き継がれ、政治・経済の中心地として発展しました。高遠はとりわけ文化・学問の地としても知られ、当時の藩校であった進徳館からは、明治時代を支えた優れた人材を多く生み出したことでも知られています。今でも高遠町の佇まいには、かつての城下町時代の面影を感じることができ、ゆっくり散歩しながらの散策も趣深いものがあります。
 2. 中尾歌舞伎
 江戸時代、この地に旅芸人が来て上中尾の神様を祀ってある神社の前宮で演じたのが起源といわれている「中尾歌舞伎」。以来、地域の山の神祭りに合わせこの歌舞伎が演じられ、いつの日かこの地の伝統芸能として芽生え、いまに受け継がれるようになりました。毎年4月29日に定期公演を行っています。
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 3. 祭り・行事・イベント
春には全国のトップレベルのチームが伊那の地に一同に集まる「春の高校伊那駅伝」、夏には「伊那まつり」、秋には「南アルプスふるさと祭り」「燈籠祭」など、様々な行事・イベントが多くの観光客とともに賑やかに行われています。
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 産業
澄んだ空気と清らかな水、中央自動車道で名古屋から2時間、東京から3時間という交通の便にも恵まれ、電気、精密、機械、食品など製造業が盛んです。また、アルプスから流れる水を利用したスイートコーン、アルストロメリア、りんごなど野菜、花卉、果樹など農業も行われ、工業・農業・商業がバランスよく発展しています。
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 豊かな自然
1. 南アルプスと中央アルプス
南アルプス(赤石山脈)は、南北約150キロメートル、東西40~70キロメートルにも及び3,000メートル級の山が10峰、2,500メートル以上の山は36峰を数え、その膨大な山体は見るものに山のもつ雄大さや深さを感じさせてくれます。日本を代表する高山植物の宝庫であり、特別天然記念物のカモシカやライチョウをはじめとした多様な動物も生息しています。現在、ユネスコ世界遺産の登録に向け活動しています。
中央アルプス(木曽山脈)は、長野県最大の県立自然公園です。南北65キロメートル、東西15キロメートルにわたり、3,000メートル級の高峰が連なり、四季折々の表情豊かな姿が見られます。
南アルプス林道バスを利用した仙丈ヶ岳登山をはじめ、両アルプスとも夏には多くの登山客で賑わいます。
2. 天竜川と三峰川
天竜川は、諏訪湖を源とし、中央アルプスと南アルプスの間を流れ、伊那谷を南下し太平洋に至る川で、日本でも有数の急流です。夏のアユ釣り、冬のざざむし漁など、四季を通して様々な表情を見ることができます。
三峰川は仙丈ヶ岳に源を発し、天竜川に合流する流長60キロメートルの天竜川最大の支流です。その渓谷などの景色は素晴らしく、三峰川水系県立公園として指定されています。
3. ハッチョウトンボ
「赤い妖精」と呼ばれる体長約2センチメートルの日本で最小のトンボで、平地や低山地の水の枯れない、日当たりの良い湧水湿原のみに生息しています。伊那市富県新山地区にある湿原で近年大きな生息地が発見されました。
ハッチョウトンボは環境の変化を受けやすく生息地が激減していて、環境省が「良好な自然環境を知る目的」の生物指標昆虫に選定するなど、その生息は豊かな自然環境が残されている証となっています。彼らの愛らしい姿を、遊歩道から直接観察することができます。
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公開日2015/12/12
伊那市観光協会

そばの旅人
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